無届けで出会い系サイト運営
埼玉県警サイバー犯罪対策課と浦和東署は11日、出会い系サイト規制法(届け出義務)違反と特定商取引法(誇大広告の禁止など)違反の疑いで、越谷市大里、会社員、岡部智士容疑者(35)と、入間市下藤沢、アルバイト、太田幸司容疑者(27)を逮捕した。
サイバー犯罪対策課の調べでは、2人は平成22年2月2日から同年8月22日までの間、無届けで出会い系サイト「ベルガモット」を運営した上、愛媛県の男性(64)ら3人に対し、「今からベルガモットが永久無料」などと事実ではない電子メール広告を数十回にわたって送信した疑いが持たれている。
サイバー犯罪対策課によると、同サイトの会員数は約1万7000人で、期間中に約820万円を売り上げていた。同サイトは異性会員とメールのやり取りをするたびに課金される仕組みで、2人は自ら会員を装うなどして収益を上げていたという。