農林水産省

東日本大震災の被災地を支援しようとイオンは8日、「がんばろう日本!黄色いレシートキャンペーン」を全国約1150店で始めた。レシートを店内専用ポストに投函(とうかん)すると、買い物額の1%を同社が復興支援として寄付する。12日までの期間中、食料品や家電、衣料品などでセールを実施し、通常の白から黄色のレシートに変えてアピールする。

イオン大日店(大阪府守口市)では開店直後から買い物客がレシートをレジ横に設置した震災復興支援ボックスに投函した。同社は震災直後から店頭で募金活動をしているが、来店客から「もっと応援したい」という声が寄せられ、キャンペーンを決めた。守口市の無職、三木大さん(64)は「応援したい気持ちはあったが、具体的にどうしていいのか分からなかった。普通なら捨ててしまうレシートで役に立てるならいいですね」と話していた。

 ◇イトーヨーカ堂は生産農家を応援

 他のスーパーでも支援の動きが広がっている。イトーヨーカ堂は10日まで、東北の10店舗などを除く約140店で、茨城県や福島県産の野菜や米を通常より安く販売し、風評被害を受けている生産農家を応援している。ダイエーは11日から、全国313店でプライベートブランドの売り上げの1%を寄付する。

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